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琵琶袋 さらに今回装束の製作で縫い物になれたということもあり、「唐の錦」といった ジョク
<挾軾写真類> さらに、あまった布でいろいろなものを入れる袋を製作しました。 今までに製作したものや、今後製作する小物などを入れておくちょうどよい袋が |
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錦の生地を使って、太刀用の袋を縫いました ポイントは、出し入れする口の部分が少し側面も開くこと。 そして、組み紐を取り付ける部分がついていることです。 ちょっと平安時代とは趣が違うつくりではありますが、 太刀を入れるのに華やかでよいので掲載することにしました☆ ![]() |
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← 生地は、小葵の紋様が色糸で織られている 錦地です。 糊がついていなくて、非常に柔らかく 光沢があって手触りのよい生地です♪ |
→ 市販の太刀の袋を参考にしました。 裏地は反対色で、平安では非常によく 見られる色彩です。 口の部分が特徴です。 |
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← 下襲や指貫(さしぬき)のあまり布も 捨ててしまうのはもったいないので、例によって袋物や 敷物などの小物入れを作りました♪ これが、結構便利に使えるんです(笑) |
碁盤軾(ごばんのじょく) |
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碁盤を使わないときにかけておくカバーを大和錦で縫ってみました。 これで、碁盤を使わないときも美しい「宝物」みたいな雰囲気になりました。 |
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← 綺麗な大和錦を使いました♪ 同色系の裏地もつけました。 |
→ 裁縫技術的に、すべて「くけて」縫いましたので 手間がかかりました・・・。 |
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完成!!! |
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